インカレの大会概要が発表
全日本大学バスケットボール連盟は10月5日、第78回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)の大会概要を発表しました。会期は12月4日(金)から13日(日)まで。会場は国立代々木競技場第二体育館、EBARA WAVE アリーナおおた、エスフォルタアリーナ八王子、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場の、東京都内の4か所です。
出場は男女各40大学、合わせて80チーム。全国9地区の予選を勝ち抜いたチームが、グループステージ方式(リーグ戦)とトーナメント方式で「大学日本一」を決めます。競技日程と組み合わせは11月中旬に発表の予定で、配信とチケットは決まり次第の発表とされています。
40大学はどう決まるか
出場校の決まり方は、次の4つに分かれています。
- 9つの地区連盟から1大学ずつ(9大学)
- 前年度1〜4位の大学が属する地区連盟から1大学ずつ(4大学)
- 開催地区の連盟から1大学(男子は関東学連、女子は関東女子学連)
- 残りの26大学を地区ごとに配分
前年度の上位は、男子が1位白鷗大、2位早稲田大、3位日本経済大、4位東海大。女子が1位東京医療保健大、2位白鷗大、3位筑波大、4位早稲田大です。残り26大学の配分は次のとおりです。
| 地区 | 男子 | 女子 |
|---|---|---|
| 北海道 | 2 | 2 |
| 東北 | 2 | 2 |
| 北信越 | 1 | 2 |
| 関東 | 8 | 8 |
| 東海 | 3 | 3 |
| 関西 | 4 | 4 |
| 中国 | 2 | 1 |
| 四国 | 1 | 1 |
| 九州 | 3 | 3 |
発表された内訳を足し合わせると、関東は男子13、女子14の出場校数になります。関西は男女とも5、九州は男子5、女子4です。各地区の秋のリーグ戦は、この出場権を懸けた戦いでもあります。
関西1部は天理大が8戦全勝
関西学生リーグ1部(12チーム)は、10月3日と4日に第7戦・第8戦を行いました。関西学生バスケットボール連盟の試合結果のページで勝敗を数えると、4日を終えた時点の上位は次のとおりです。
- 天理大 8勝0敗
- 大阪産業大 6勝2敗
- 関西大 6勝2敗
- 京都産業大 5勝3敗
- 同志社大 5勝3敗
天理大は3日に近畿大を97-36で下し、4日は6勝1敗で追っていた大阪産業大と対戦しました。前半を42-37とリードしたものの、第3クォーターを17-25とされて59-62で最終クォーターへ。ここを23-15として、82-77で逆転勝ちしています。
ほかにも4日は、関西大が立命館大に81-42、神戸医療未来大が流通科学大との点の取り合いを116-108で制しました。龍谷大は大阪体育大と71-71で延長に入り、85-81で振り切っています。
1部は10月10日・11日に京都産業大、24日に流通科学大で試合があり、日程では25日から11月1日までが順位決定戦と記されています。天理大は10日に同志社大、11日に大阪学院大、24日に京都産業大と当たります。
関東女子1部は白鷗大が10連勝
関東大学女子リーグ1部は、8チームによる総当たり2巡のリーグ戦です。連盟が出した10月4日現在の星取表では、白鷗大が10勝0敗、東京医療保健大が9勝1敗。東京医療保健大の唯一の黒星は白鷗大との直接対決で、スコアは78-73でした。
3位以下は、拓殖大が5勝5敗、筑波大と早稲田大が4勝6敗、山梨学院大と日体大が3勝7敗、立教大が2勝8敗です。
白鷗大は10試合のうち4試合で100点を超え、筑波大戦では126点を挙げました。月刊バスケットボールWEBの開幕時の記事によると、キャプテンの#5池田凜選手は「全勝優勝」を目標に掲げ、東京医療保健大との2度目の対戦は最終日の10月25日に予定されています。前年度のインカレを制した東京医療保健大が、最後の直接対決で巻き返せるかが見どころです。
秋のリーグが終わると、12月のインカレまでは2か月ほどです。
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