秋の関東1部は12チームの2回戦総当たり
大学バスケの秋の主戦場、第102回関東大学バスケットボールリーグ戦。会期は8月中旬から11月上旬で、1部は12チームが2回ずつ対戦します。1巡目の11節を9月20日までに終え、9月23日から2巡目に入りました。
会場は国立代々木競技場第二体育館、駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場、流山キッコーマンアリーナ、各大学の体育館などです。
1巡目は東海大が10勝1敗で折り返し
1巡目を終えた時点の首位は 東海大(10勝1敗)。選手層が厚く、攻守ともに波の少ない戦いぶりでした。2位は 白鴎大(8勝3敗)、3位は 中央大。
1巡目の主な動きです。
- 中央大: 開幕戦で日本体育大に勝った後に4連敗。9月5日の明治大戦で、200cmのセンター 深澤桜太(3年)がひざの大ケガから1年半ぶりに復帰し、そこから上向きに
- 早稲田大: 6勝1敗と好発進したものの、下山瑛司(4年)と 三浦健一(4年)が相次いで負傷離脱。9月20日の神奈川大戦は3Q終了時に13点リードしながら1点差で逆転負け
- 神奈川大: その早稲田大戦で 保坂斡希(2年)が3ポイント8本を含む33点。連敗を6で止めた
- 青山学院大: 開幕10連敗のあと、ホームの相模原キャンパスで国士舘大に 71-70 で初勝利
第14節終了時点の順位
9月27日の第14節を終えた時点で、連盟の順位表は次のとおりです(各チーム14試合消化)。
| 順位 | 大学 | 勝 | 敗 |
|---|---|---|---|
| 1 | 東海大 | 12 | 2 |
| 2 | 日本体育大 | 9 | 5 |
| 3 | 白鴎大 | 9 | 5 |
| 4 | 早稲田大 | 9 | 5 |
| 5 | 明治大 | 8 | 6 |
| 6 | 中央大 | 8 | 6 |
| 7 | 山梨学院大 | 7 | 7 |
| 8 | 大東文化大 | 7 | 7 |
| 9 | 日本大 | 5 | 9 |
| 10 | 神奈川大 | 4 | 10 |
| 11 | 国士舘大 | 4 | 10 |
| 12 | 青山学院大 | 2 | 12 |
東海大は3勝差の単独首位。2位から4位は9勝5敗で並び、5位・6位も1勝差です。2位争いは試合ごとに入れ替わる展開が続いています。下位では、2部降格圏からの脱出争いも2巡目の焦点です。

次はインカレ
リーグ戦のあとに控えるのが、第78回全日本大学バスケットボール選手権大会(インカレ)。日本バスケットボール協会の年間日程では、11月下旬から12月上旬、東京都と神奈川県での開催予定です。
秋のリーグで積み上げた力が、冬の日本一争いにそのままつながります。2巡目の残り8節で、順位がどこまで動くかに注目です。


