第9節は3試合から
1週間に2試合を行う今週のユーロリーグは、現地10月29日(木)に第9節が始まり、3試合が行われました。レアル・マドリードが上位対決でフェネルバフチェを95-76で下し、ズベズダはバイエルン・ミュンヘンに103-73で大勝。パリ・バスケットボールは敵地でマッカビ・テルアビブを99-94で振り切りました。第8節のMVPも発表されました。
| ホーム | スコア | アウェー |
|---|---|---|
| ズベズダ | 103-73 | バイエルン・ミュンヘン |
| マッカビ・テルアビブ | 94-99 | パリ |
| レアル・マドリード | 95-76 | フェネルバフチェ |
レアル、マレドンの26点でフェネルバフチェを退ける
Eurohoops が「今季いちばん厳しい試験だったかもしれない」と書いた一戦。序盤はフェネルバフチェが先にリードを奪いましたが、ベンチから入ったカンパッソが流れを変え、第2クォーターにはタバレスとルワウ・カバロを中心にした守りから6-0の連続得点。47-42で前半を折り返しました。
第3クォーターは23-13とレアルが突き放して70-55。最終クォーターに8点差まで詰め寄られましたが、ここでもマレドンが決めて95-76で締めくくりました。
- テオ・マレドン:26点・7リバウンド。第1クォーターに激しく転倒し、ひざを痛めたかに見えたが、最後まで攻めの中心に
- ファクンド・カンパッソ:10点・10アシスト
- ウォルター・タバレス:14点
フェネルバフチェはクライバーンが21点、ホートン・タッカーが16点。ホートン・タッカーの16点はすべて前半(Eurohoops)。2けた得点はこの2人だけでした。
レアルは開幕3連敗のあとユーロリーグで6連勝(国内の試合も含めた公式戦は10連勝)し、6勝3敗に。敗れたフェネルバフチェも6勝3敗です。
ズベズダは6人が2けた得点
ズベズダは本拠地で快勝。立ち上がりから守りで主導権を握り、第2クォーターを29-16として48-31で前半を終えると、差を広げました。
モネケが15点・5リバウンド・5アシスト、ヌウォラとカーターが14点、コロコとオジェレイが12点、クラマーが10点。新しく加わったセンターのコロコは、Sportando によると5ブロックも記録しました。ズベズダは6勝3敗、バイエルンは2勝7敗。バイエルンはノリスが14点を挙げています。
パリは後半64点、2試合の週を敵地で連勝
パリは第2クォーターに10点しか取れずマッカビに抑えられましたが、後半だけで64点。最後はフリースローの競り合いを99-94で制し、今週のアウェー2試合をどちらも勝ちました。
ナディル・イフィが26点で、Eurohoops は「今季いちばんの出来」と評価。エティエンが13点、エレーラが12点。マッカビはクラークが21点、コルソンとソーキンが16点ずつ、マダルが13点・9アシストでした。パリは3勝6敗、マッカビは2勝7敗です。
第8節MVPはブレイクニーとブライアント
第8節のMVPには、ハポエル・テルアビブのアントニオ・ブレイクニーとイライジャ・ブライアントがそろって選ばれました。アナドル・エフェスに118-88で大勝した試合で、2人とも評価点(PIR)は35です。
- ブレイクニー:35点は今季のユーロリーグ最多(Eurohoops)。2点シュート5本中4本、3点シュート9本中8本、フリースロー4本中3本
- ブライアント:16点・自己最多の12アシスト・4スティール。フィールドゴールを外したのは1本だけ
ブライアントは今季3度目、通算6度目の受賞で、ブレイクニーは初めて。同じチームの2人が分け合うのはユーロリーグで3組目です(Eurohoops)。
30日(金)は残り7試合
第9節の残り7試合は現地10月30日(金)。7勝1敗で首位のパナシナイコスは敵地でアナドル・エフェスと、バルセロナはバレンシアと対戦します。
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