2年続けて日本予選を開催
ソフトバンクは10月23日、「NBA Rising Stars Invitational JAPAN QUALIFIERS」を2027年3月30日と31日に、東京の大田区総合体育館で開くと発表しました。NBAが主催する、アジア・太平洋の高校のいちばんを決める国際大会「NBA Rising Stars Invitational」の日本予選です。日本バスケットボール協会(JBA)が協力し、2026年3月の第1回に続いて2回目になります。
- 日程:2027年3月30日・31日
- 会場:大田区総合体育館(東京都大田区)
- 出場:「SoftBank ウインターカップ2026」の男女上位校から各4校、計8校(予定)
- 形式:トーナメント
- 優勝すると:男女それぞれの優勝校が、2027年に開かれる予定の国際大会に出られる
- 配信:バスケットLIVEで全試合
つまり、12月のウインターカップで上位に入ることが、春にアジアの舞台へ挑む条件になります。出場校の詳しい決め方は、これから大会の公式サイトで順に知らされる予定です。
ウインターカップは12月23日から
その「SoftBank ウインターカップ2026」(第79回全国高等学校バスケットボール選手権大会)は、12月23日から29日まで、東京体育館と京王アリーナ TOKYO で行われます。男女60チームずつ、計120チームのトーナメントで、3位決定戦はありません。いまは各都道府県で予選が進んでいます。
第1回の日本予選は鳥取城北と精華女子
2026年3月の第1回の日本予選は、男子が鳥取城北(鳥取)、女子が精華女子(福岡)の優勝でした。女子の決勝は東海大福岡(福岡)との福岡勢どうしの試合になり、精華女子が44-42で競り勝っています。第1クォーターに0-11と走られ、第4クォーターには41-42と逆転されましたが、ブバ アイシャ エジネのバスケットカウントで44-42と再びリードし、そのまま逃げ切りました。エジネは19点・21リバウンドでした。
シンガポールで精華女子が優勝、鳥取城北は準優勝
2校は6月、シンガポールのOCBCアリーナで開かれた国際大会に日本の代表として出ました。
精華女子は4試合すべてで大差をつけて勝ちました。
| 試合 | 相手 | 点 |
|---|---|---|
| グループリーグ | シンガポールの学校 | 105-21 |
| グループリーグ | 香港の学校 | 91-39 |
| 準決勝 | ロウビル・セカンダリー・カレッジ(オーストラリア) | 99-52 |
| 決勝 | 陽明高級中學(台湾) | 106-59 |
6月28日の決勝は、第1クォーターに3ポイントを7本決められて25-31とリードされる立ち上がりでした。第2クォーターに守りを立て直して相手を8点に抑え、43-39で前半を折り返すと、第3クォーターは3ポイントが続けて入って32点。75-52と差を広げ、最後は106-59でした。エジネは53点・35リバウンド・4ブロック。安藤優愛が3ポイント5本を含む15点、木下沙也が13点、後藤帆乃果が12点を挙げ、岸副瑠子は13アシストでした。前の年の京都精華学園に続いて、女子は日本の代表が2年続けて優勝しています。
男子の鳥取城北は、グループリーグで91-22、81-75と2勝。準決勝では中国の清華大学附属高校と競り合い、58-60とされた残り4分17秒に角威武輝が3ポイントを決めて逆転し、71-69で勝ちました。韓国の景福高校との決勝は72-82で敗れましたが、前の年に福岡大附大濠が残したベスト4を上回る準優勝です。
次はどの学校が
今度の日本予選に出られるのは、ウインターカップの男女上位4校ずつです。12月の東京での結果が、そのまま3月の大田区、そしてアジアへとつながります。
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