釧路で3日間、決勝リーグは4チームの総当たり
SoftBank ウインターカップ2026(第79回全国高等学校バスケットボール選手権大会)の北海道予選会が、11月3〜5日にウインドヒルくしろスーパーアリーナと釧路町総合体育館で開かれました。北海道の出場枠は男女とも2つ。4日と5日に、勝ち上がった4チームによる決勝リーグが組まれました。
11月5日の最終戦を終えて、男子は駒澤大学附属苫小牧(駒大苫小牧)、女子は日本航空北海道が、ともに3戦全勝で1位。2位の白樺学園(男子)と札幌山の手(女子)も、12月の本大会に進みます。
男子:前半を追った駒大苫小牧が第3クォーターで逆転
決勝リーグ初日の4日は、白樺学園が東海大学付属札幌に、駒大苫小牧が北海道栄に勝ち、2校が出場に王手をかけました。2日目の5日、白樺学園は北海道栄に、駒大苫小牧は東海大札幌に勝ち、そろって出場権を手にします。
1位を決める全勝どうしの最終戦は、守り合いになりました。前半は白樺学園が25-24とリードして折り返しましたが、駒大苫小牧が第3クォーターに逆転し、そのまま逃げ切りました。
| 日 | 勝ったチーム | 敗れたチーム |
|---|---|---|
| 11月4日 | 白樺学園 | 東海大学付属札幌 |
| 11月4日 | 駒大苫小牧 | 北海道栄 |
| 11月5日 | 白樺学園 | 北海道栄 |
| 11月5日 | 駒大苫小牧 | 東海大札幌 |
| 11月5日 | 駒大苫小牧 | 白樺学園 |
この2校は、6月のインターハイ北海道予選でも最終戦で当たっています。ともに2勝で迎えたその試合は、前年優勝の駒大苫小牧と前年準優勝の白樺学園の顔合わせ。第4クォーター残り47秒に白樺学園が51-50と逆転し、56-50で勝って4年ぶり4度目の優勝を決めました。
夏は白樺学園、冬は駒大苫小牧。北海道の頂点を2校で分け合う形になりました。両校とも全国の舞台に進むので、12月にもう一度その力を比べられます。
女子:日本航空北海道が89-84で3連覇
初日は日本航空北海道が札幌東商業に、札幌山の手がとわの森三愛に勝って1勝目。2日目、日本航空北海道はとわの森三愛に苦しみ、第3クォーターを終えて47-54と7点を追う展開になりましたが、最終盤に逆転して2勝目をつかみました。
札幌山の手も札幌東商業に勝って2勝で並び、最終戦は全勝どうしの対決に。日本航空北海道が89-84で振り切り、この大会の3連覇を果たしました。
この2校は、6月21日のインターハイ北海道予選の決勝でも顔を合わせています。道新スポーツによると、夏の決勝は4年連続で同じ顔合わせ。その時は日本航空北海道が74-72で競り勝ち、3年連続の優勝でした。夏は2点差、冬は5点差。北海道の女子は、この2校が毎回ぎりぎりの勝負を続けています。
昨年(2025年)の北海道女子は、日本航空北海道がインターハイで準優勝したことでインターハイ準優勝枠が加わり、道代表・北海道ブロック枠と合わせた3枠を決勝リーグで争いました。日本航空北海道はその予選で3試合すべて120点以上を挙げて2連覇。本大会では初戦で千葉経済大学附属を94-80で破っています。今年の北海道の枠は2つで、その中で3連覇を積み上げました。
本大会は12月23日から東京で
- 期日: 12月23日〜29日
- 会場: 東京体育館、京王アリーナTOKYO
都道府県予選は残りわずかです。バスケットボールキングの男子出場校一覧(11月6日朝に確認)では、まだ代表が決まっていない都県の決勝日は次のとおりです。
| 決勝日 | 都県 |
|---|---|
| 11月7日(土) | 滋賀・島根・高知 |
| 11月8日(日) | 東京(決勝リーグ)・富山・岐阜・静岡・三重・広島・山口・佐賀・熊本 |
| 11月14日(土) | 千葉 |
| 11月15日(日) | 宮崎 |
この週末で、出場校の顔ぶれはほぼそろいます。
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