アジアの大学18チームが半年かけて戦う
アジアの大学バスケの国際リーグ「AUBL」を運営するAsia Collegiate Basketball Limitedが10月26日、「AUBL 2026-27」の概要を発表しました。8月の「AUBL26」は中国・杭州に集まって戦うトーナメントでしたが、2026-27はシーズンを通して戦うリーグの形になります。
- 参加: 11の国・地域から18の大学チーム、計54試合
- レギュラーシーズン: 2026年11月〜2027年4月
- 「イースタン・カンファレンス」12チームと「サザン・カンファレンス」6チームに分かれる
- 両カンファレンスを勝ち抜いた12チームが、2027年8月16〜22日の「チャンピオンシップ・ウィーク」でトーナメントを戦う
日本・中国・韓国・モンゴル・フィリピンのチームが入るイースタン・カンファレンスは、3チームずつ4つのグループに分かれ、グループの中でホーム&アウェーの2回戦を行います。各チームが自分の大学のキャンパスや国内のアリーナで「ホームウィーク」を開く形です。AUBLのジェイ・リーCEOは「アジア屈指の大学チームが初めてホーム&アウェー方式で競い合う」と話しています。
日本からは早稲田・日体大・日大
日本から出るのは次の3校です。
| 大学 | 出場の背景(バスケットボールキングより) |
|---|---|
| 早稲田大学 | 8月の「AUBL26」で3位 |
| 日本体育大学 | 関東大学選手権(スプリングトーナメント)で4年連続24回目の優勝 |
| 日本大学 | — |
早稲田大は8月11日のAUBL26の3位決定戦で、清華大学(中国)を98-91で破りました。この試合で松本秦は3P7本を含む30点・9リバウンド、ポイントガードの下山瑛司は12点・17アシスト。下山は大会の全試合で得点とアシストのダブルダブルを記録しています。
その早稲田大は、今季のホームウィークが早くやってきます。11月27日にモンゴル財務経済大学、29日に高麗大学(韓国)と、どちらも国立代々木競技場第二体育館で対戦します。リーグ全体の開幕戦は11月22日、延世大学(韓国)がAUBL26王者の上海交通大学(中国)を迎える一戦です。
イースタン・カンファレンスの12校
- 日本: 早稲田大学、日本体育大学、日本大学
- 韓国: 延世大学、高麗大学、建国大学
- 中国: 上海交通大学、清華大学、北京大学、太原理工大学
- モンゴル: モンゴル財務経済大学
- フィリピン: フィリピン大学
サザン・カンファレンスには、シドニー大学(オーストラリア)、政治大学(チャイニーズ・タイペイ)、香港中文大学、ペルバナス・インスティテュート(インドネシア)、マカオ城市大学と、まだ決まっていないベトナムの代表校が入ります。
ドラフト志望届は46人に
関東大学リーグを終えた選手の志望届も続いています。Bリーグは10月26日と27日に「B.LEAGUE DRAFT 2027」の志望選手リストを更新しました。
- 45人目 小田健太(日本体育大学): 岡山県出身の22歳、187cm・85kgのスモールフォワード。福岡第一高校から日体大へ。今秋の関東1部リーグでは全22試合に出て、平均8.2点・4.9リバウンド、3P成功率33.0%
- 46人目 上野山波空(青山学院大学): 和歌山県出身の21歳、180cm・80kgのポイントガード。光泉カトリック高校から青学大へ。今秋の関東1部リーグではキャプテンとして全22試合に出て、平均6.7点・2.9リバウンド・1.9アシスト、3P成功率37.0%(17/46本)
志望届の受け付けは12月15日12時まで。11月27日に指名順などを決めるロッタリー、12月17日に横浜武道館でコンバインがあり、ドラフト本番は2027年1月28日にKanadevia Hall(TOKYO DOME CITY HALL)で開かれる予定です。
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