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ユーロリーグ第10節MVPはパリのイフィ マッカビはP・ヘンリーを試しに迎える

2026-11-08・Rokyu+ 編集部

ユーロリーグ第10節MVPはパリのイフィ マッカビはP・ヘンリーを試しに迎える
写真: Eurohoops「Nadir Hifi named MVP of EuroLeague Round 10」(2026-11-07)
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第10節のMVPはナディール・イフィ

ユーロリーグ2026-27シーズン第10節のMVPに、パリ・バスケットボールのナディール・イフィが選ばれました。リーグの発表を伝えた Eurohoops によると、イフィがこの賞を受けるのは自身初めてです。

対象になったのは、現地11月5日に敵地イスタンブールで行われたアナドル・エフェス戦。パリは第3Qを終えて66-70と追う展開でしたが、第4Qを29-20と取り返して95-90で勝ちました。イフィの数字は次のとおりです(ボックススコアで確認)。

25分足らずの出場で、点もアシストもチームの中心でした。パリでこの賞を受けたのは、TJ・ショーツ(4回)、ジャスティン・ロビンソンに続いて3人目です。

次点はブライアントとワイリー

MVPの発表では、イフィに次ぐ2人の名前も挙がっています。

選手チーム試合得点PIR
ナディール・イフィパリ○95-90 エフェス(敵地)2839
エライジャ・ブライアントハポエル・テルアビブ●90-93 バルセロナ(ホーム)2535
オースティン・ワイリーバイエルン○99-95 ASVEL(敵地)2232

ブライアントはフリースローを12本すべて決め、受けたファウル12は今季のユーロリーグで最も多い数字です。チームは3点差で敗れました。ワイリーは2ポイント9本中8本を決め、9リバウンド・3ブロック。バイエルンは敵地で競り勝っています(第93試合・第94試合のボックススコアで確認)。

マッカビ、資格停止明け前のヘンリーを試しに迎える

バスコニア時代のピエリア・ヘンリー(バイエルン戦)
バスコニア時代のピエリア・ヘンリー(バイエルン戦) 出典: Eurohoops

第10節を2勝8敗の18位で終えたマッカビ・テルアビブは、ポイントガードのピエリア・ヘンリー(33歳・193cm)を、試しに練習へ加えるとクラブのSNSで発表しました。Eurohoops が伝えたクラブの声明では、正式に加えるかどうかはこの練習の期間に決めるとしています。

ヘンリーは米国出身でセネガル国籍も持ち、フェネルバフチェやバスコニアでユーロリーグを戦ってきた選手です。最後の試合は2023年1月のバスコニア。2022年11月3日のバスコニア対マッカビの後に行われたドーピング検査で、禁止された方法を使った、または使おうとした(尿の検体の改ざん)として処分を受けました。FIBAが2024年2月に科した資格停止は4年(48か月)で、スポーツ仲裁裁判所(CAS)も2025年に訴えを退けています。この停止が明けるのが2027年1月で、試合に出られるのはそれ以降です。

クラブの声明は、イフェ・ルンドバーグのけがより前にこの話はまとまっていたこと、ヘンリーとは別にもう1人の補強を近く決めることにも触れています。

ナンはカタールの国籍手続きへ

パナシナイコスのケンドリック・ナンは、11月8日のギリシャリーグ・AEK戦を外れました。Eurohoops によると、起用の計画と体の負担を考えての判断で、その間にカタールへ渡り、パスポートの手続きとメディカルチェックを済ませます。2027年ワールドカップの開催国カタールの代表としてプレーするためです。アテネには11月10日に戻る予定で、第11節のバルセロナ戦には出られる見込みです。

第11節の注目カード

第11節は現地11月11日から13日まで(日程)。今回の話に関わるカードを挙げます。

近くのコートでボールをつきたくなったら、Rokyu+ で探せます。

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出典

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