1週間に2試合の週が始まる
ユーロリーグ2026-27のレギュラーシーズンは、現地10月13日(ヨーロッパ時間)から第5節に入ります。Eurohoopsによると、今週は1週間に2試合を戦う週で、第5節は13日と14日の2日に分けて10試合が組まれています。
各クラブのけが人の情報は、リーグが12日に出した公式の発表をもとにEurohoopsがまとめました。その時点ではまだ報告を出していないクラブも多く、はっきりしているのは一部だけです。ここでは、試合の前に分かっていることを整理します。
デックは左肩の手術へ
いちばん大きいのは、レアル・マドリードのガブリエル・デック(アルゼンチン)です。クラブの医療スタッフが調べた結果、左肩の脱きゅうのあとに肩の前側が不安定な状態になっていることが分かり、近く手術を受けることがクラブから発表されました。復帰までの見通しは示されていません。
デックは第4節の前にけがをして、パルチザン戦を欠場していました。スペイン国内リーグでマンレサに120-83で勝ったあと、ペドロ・マルティネス監督は「最初に考えていたよりも重い」と話していました。8月末のワールドカップ予選でも同じ肩に違和感があり、カナダ戦は第2クオーターで退いて戻っていません。
レアルは第5節で、現地13日にミラノとのアウェー戦を戦います。
ズベズダはセンター2人なしでフランスへ
アナドル・エフェス、ドバイに続けて勝ったツルベナ・ズベズダは、第5節でASVEL(フランス)と敵地で戦います。ところが、ジョナサン・モトリーとエブカ・イズンドゥの2人のセンターがそろってけがで抜けています。
イボン・ナバーロ監督によると、イズンドゥは10日のブドゥチノスト戦で右足首をねんざして、ASVEL戦は欠場します。監督は「1日ごとではなく、1時間ごとに様子を見ている。次の試合には間に合ってほしい」と話しました。
使えるフロントコートの選手は、デヤン・ダビドバツ、ジョーダン・ヌウォラ、チマ・モネケ、セミ・オジェレイらです。ナバーロ監督は小さな顔ぶれで戦うことを「選んだのではなく、そうするしかない」と言い、クラブが選手を探していることも認めました。
ほかのけが人と、バスコニアの補強
12日の時点で、はっきり欠場が決まっているのは次の選手です。
- ジャルギリス: ナイジェル・ウィリアムズ=ゴス、カオディリチ・アコブンドゥ=エヒオグは遠征に加わらず、13日のフェネルバフチェ戦を欠場
- バルセロナ: ジャスティン・ミナヤ、ヨアン・マクンドゥは引き続き離脱し、13日のマッカビ戦を欠場
また、スペインのEl Correoの報道として、バスコニアがカメルーン代表のセンター、クリスチャン・コロコ(26歳・212センチ)に契約を申し出たとEurohoopsが伝えています。コロコは2022年のNBAドラフト33位で、NBAでは122試合に出ました。バスコニアは国内リーグでは3勝0敗ですが、ユーロリーグでは1勝3敗と出遅れていて、ゴール下の守りを厚くしたい考えです。
第5節の組み合わせ
Eurohoopsのまとめでは、第5節の組み合わせは次のとおりです(左がホーム)。
| 日(現地) | 対戦 |
|---|---|
| 10月13日 | フェネルバフチェ - ジャルギリス |
| 10月13日 | ASVEL - ツルベナ・ズベズダ |
| 10月13日 | パルチザン - パナシナイコス |
| 10月13日 | ミラノ - レアル・マドリード |
| 10月13日 | バルセロナ - マッカビ |
| 10月13日 | バスコニア - ドバイ |
| 10月13日 | バレンシア - オリンピアコス |
| 10月14日 | ハポエル・テルアビブ - ベシクタシュ |
| 10月14日 | アナドル・エフェス - バイエルン |
| 10月14日 | パリ - ビルトゥス |
第4節でフェネルバフチェに92-75で勝ったパナシナイコスは、敵地でパルチザンと当たります。第4節MVPのマティアス・ルソールがどこまでゴール下で存在感を出せるかも見どころです。結果は次の記事でまとめます。
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