桜丘、無敗でグループDを制す
高校年代のリーグ戦「U18日清食品トップリーグ2026」のディビジョン2(D2)で、桜丘高校(愛知県)が男子グループDの優勝を決めました。バスケットボールキングによると、10月12日の試合に勝って7勝0敗とし、ほかのチームの日程がすべて終わる前に、負けなしでグループの1位が決まりました。
桜丘の7試合のうち、記事で分かっている結果は次のとおりです。
| 日 | 相手 | スコア |
|---|---|---|
| 8月30日 | 東海大学付属相模(神奈川) | 71-69 |
| (2戦目) | 北海道栄(北海道) | 84-51 |
| 10月11日 | 高山西(岐阜) | 84-78 |
| 10月12日 | 浜松開誠館(静岡) | 75-68 |
初戦の東海大相模戦は2点差の競り合いでした。2戦目の北海道栄戦は33点差で勝ち、その後も勝ち続けて、5戦全勝で最後の2試合を迎えました。11日の高山西戦、12日の浜松開誠館戦と、どちらも1けた点差の試合を取り切りました。
来年のD1をかけた入替戦へ
この優勝で、桜丘は来年のD2に出る権利と、初めてのD1入りをかけた入替戦に出る権利を手にしました。
入替戦の形は次のとおりです。
- 出るのは、D1の5〜8位の4チームと、D2の各グループを勝ち上がった8チーム
- この12チームで、来年のD1の4つの枠を争う
D1に残りたいチームと、D2から上がりたいチームがぶつかる場です。
ゲームキャプテンの竹内光一選手は「優勝は率直にうれしいです」と話し、「リーグ戦が始まった頃よりチームがまとまって、ポジティブな声掛けがしっかりでき、良い雰囲気でバスケができるようになった」と、チームの変化を振り返りました。
リーグ戦が始まる時、水越コーチからは「3年生がチームに残せる最高のプレゼントが入替戦だ」と言われていたそうです。昨年は届かなかった入替戦の切符をつかみ、竹内選手は「後輩たちには入替戦でしっかり勝ってもらって、来年はディビジョン1で戦ってほしい」と話しています。
U18女子アジア杯、日本は守りの数字が上位に
マレーシアのスレンバンで10月10日に閉幕した「FIBA U18女子アジアカップ2026」の個人成績を、バスケットボールキングがまとめました。大会はオーストラリアが3連覇し、日本は準優勝でした。
目立つのは日本の守りです。スティールの項目では、山本弥音選手が1試合平均3.4本で大会1位、大会MVPの竹内みや選手が2.8本で2位。さらに細澤幸生選手と松本璃音選手も2.2本で4位タイに入りました。
竹内選手はスティールのほかにも、次の項目で上位に入っています。
- 得点: 平均14.8点(6位)
- アシスト: 平均4.0本(2位)
- 3ポイントシュート成功率: 45.5%(3位タイ)
各項目の1位は次のとおりです。
| 項目 | 選手 | 数字 |
|---|---|---|
| 得点 | イムヨンソ(韓国) | 20.0 |
| リバウンド | キムダミ(韓国) | 9.7 |
| アシスト | フールイヤン(中国) | 4.3 |
| スティール | 山本弥音(日本) | 3.4 |
| ブロック | ジェミマ・マニョク(オーストラリア) | 2.3 |
| 3ポイント成功率 | マディソン・ライアン(オーストラリア) | 50.0%(6/12) |
得点王のイムヨンソ選手は開幕から2試合続けて30点以上を取りましたが、日本と当たった9日の準決勝だけは2けた得点に届きませんでした。
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