2試合の週、けが人の知らせが続く
ユーロリーグは今週、第8節と第9節を続けて戦う週に入りました。前日の記事で伝えたバレンシアのネイト・ルーバース(左足の骨のけが)に続き、10月26日には強豪2チームからもけが人の知らせが出ています。
Eurohoopsによると、レアル・マドリードのニック・スミスJr.は第8節のバスコニア戦に出ません。ザルギリスのナイジェル・ウィリアムズゴスも、太ももの裏のけがでもう1か月ほど試合から離れる見込みです。
レアルは公式戦8連勝中、スミスJr.はビトリアへ行かず
スミスJr.は25日(日)のスペインリーグ、リェイダ戦で自分から交代を求めました。右足の裏に痛みがあり、ビトリアへの遠征には加わりません。ロサンゼルス・レイカーズやシャーロット・ホーネッツでプレーした経験のあるガードで、今季は少しずつ出場時間を増やしてきたところでした。29日(木)のホーム、フェネルバフチェ戦に出られるかもまだわかっていません。
チームの調子は上向きです。ペドロ・マルティネス監督のレアルは公式戦8連勝中で、ユーロリーグは開幕3連敗のあと4勝3敗まで戻しました。相手のバスコニアはベリミル・ペラソビッチ監督のもとで1勝6敗と苦しんでいます。
レアル・マドリードの公式サイトによると、試合は27日、バスコニアの本拠地ブエサ・アレナで現地21時(日本時間28日5時)に始まります。
ウィリアムズゴスはバルセロナで再検査
ザルギリスは、32歳のガード、ナイジェル・ウィリアムズゴスが27日にバルセロナへ向かい、太ももの裏(ハムストリング)のけがを詳しく調べると発表しました。10月16日のアナドル・エフェス戦で同じところを再び痛めていました。
Eurohoopsによると、あと1か月ほどは試合に出られない見込みです。検査のあとはボローニャでチームに合流しますが、28日(水)のヴィルトゥス・ボローニャ戦には出ません。ウィリアムズゴスは2018-19シーズンと、2023年から2025年までオリンピアコスでプレーしていました。
バレンシアは「最も点を取るチーム」対「最も守るチーム」
第8節の注目の1つが、27日のバレンシア対フェネルバフチェです。
バレンシア・バスケットの公式サイトは、この試合を「スタイルのぶつかり合い」と紹介しています。
- バレンシア: 1試合平均99.1点でリーグ最多。1試合80.3回の攻撃回数もリーグで最も速い
- フェネルバフチェ: 失点がリーグ最少。攻撃のテンポは最も遅く、相手のシュート効率を最も抑えている
バレンシアは5勝2敗で3位。ルーバースは欠場しますが、シャビ・アルベルト監督はプロ選手14人を使えます。ホームでのフェネルバフチェ戦は7戦5勝で、その中には直近4試合の連勝も含まれます。試合はロイグ・アレナで現地20時30分(日本時間28日4時30分)に始まります。
2試合の週は、主力が1人欠けるだけで結果が大きく動きます。ベンチの選手がどこまで穴を埋められるかが、今週の見どころになりそうです。
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