7府県で女子の代表が決まる
12月23日に開幕する「SoftBank ウインターカップ2026(第79回全国高等学校バスケットボール選手権大会)」の都道府県予選が、各地で山場を迎えています。バスケットボールキングによると、10月24日と25日には岩手・宮城・秋田・大阪・長崎・鹿児島・沖縄の7府県で女子の決勝が行われました。
本大会は12月23日から29日までの7日間、東京体育館と京王アリーナTOKYOで開かれ、男女それぞれ60チームが出場します(同誌の出場校一覧)。
大阪薫英は連覇へ、決勝は56点差
大阪府の決勝は25日に行われ、大阪薫英女学院が樟蔭に96-40で勝ちました。9年連続39回目の出場で、狙うのは大会連覇です。
大阪薫英は昨年のウインターカップで悲願の初優勝を果たしました。月刊バスケットボールによると、2025年12月の決勝は桜花学園(愛知)に66-61。前半を9点差で追いかけながら、ゾーンディフェンスで流れをつかみ、第4クォーター残り3分で逆転しています。追われる立場で迎える今年の冬も、大阪の決勝では危なげのない内容でした。
宮城は明成が2点差、鹿児島は鳳凰が初出場
宮城県の決勝は、仙台大学附属明成が聖和学園に61-59で競り勝ちました。明成は男子もウインターカップへ進んでいて、男女そろっての出場になります。バスケットボールキングの一覧では、宮城県からは明成と聖和学園の2校が全国大会に出場すると載っています。
鹿児島県では、鳳凰がれいめいを70-64で破り、ウインターカップ初出場を決めました。
秋田県は湯沢翔北が秋田北に78-65で勝ちました。
各府県の女子決勝
| 府県 | 決勝の結果 | 全国大会に出るチーム |
|---|---|---|
| 長崎 | 鶴鳴 76-74 島原中央 | 鶴鳴 |
| 宮城 | 明成 61-59 聖和学園 | 明成・聖和学園 |
| 秋田 | 湯沢翔北 78-65 秋田北 | 湯沢翔北 |
| 大阪 | 大阪薫英女学院 96-40 樟蔭 | 大阪薫英女学院 |
| 鹿児島 | 鳳凰 70-64 れいめい | 鳳凰 |
| 沖縄 | 石川 56-45 具志川 | 石川 |
(岩手県の結果は記事の一覧に載っていないため、ここでは省いています)
長崎県の決勝は24日。鶴鳴は前半を41-28で折り返し、第3クォーターには18点差まで広げました。そこから島原中央にハイポストを使ったインサイドで追い上げられて2点差に。残り1.1秒、同点を狙った島原中央のプレーを止めて逃げ切りました。全国大会で優勝したことのある鶴鳴にとって、7年ぶり16回目の出場です。
これから決まる代表
出場校一覧の女子の欄には、ここまでに青森の柴田学園、茨城の土浦日本大学なども名前が入っています。ほかの都道府県でも予選はこれから続き、男女60チームずつの顔ぶれがそろっていきます。
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