第9節のMVPはロニー・ウォーカー4世
ユーロリーグ2026-27レギュラーシーズン第9節のMVPに、ベシクタシュのロニー・ウォーカー4世が選ばれました。ユーロリーグが土曜日に正式に発表しています。
ベシクタシュは敵地でヴィルトゥス・ボローニャに103-101で競り勝ちました。最後の数秒で逆転したこの試合で、27歳のガードはPIR(評価値)36を記録。自身のキャリア最高で、この節で一番の数字でした。ユーロリーグの発表は「ベシクタシュに溶け込むのに2試合しか要らなかった」と書いています。
- 30得点(2ポイント2/4、3ポイント7/11、フリースロー5/9)
- 4リバウンド、5アシスト、1スティール
- 被ファウル8
ウォーカーにとってMVP of the Roundは2回目で、ベシクタシュの選手がこの賞を取るのは初めてです。30得点はこの節の最多得点でもありました。
PIR上位のほかの選手
ウォーカーに続いたのは、レアル・マドリードのテオ・マレドンです。ホームでフェネルバフチェを95-76で破った試合で、PIR35。26得点のうちフリースローは12本中11本を決め、7リバウンドも取りました。
3番目はパリ・バスケットボールのナディル・ヒフィでPIR30。敵地でマッカビ・テルアビブに99-94で勝った試合で26得点、フリースローは10本中9本、被ファウルは11でした。ヒフィは1試合平均21.2得点でリーグの得点トップに立っています。
PIR29で3人が並びました。
| 選手 | チーム | 試合 | 主な数字 |
|---|---|---|---|
| キマ・モネケ | ツルベナ・ズベズダ | バイエルンに103-73 | 15得点・5リバウンド・5アシスト・3スティール |
| タイタイ・ワシントン | ASVEL | バスコニアに94-79 | 21得点・2ポイント7/7 |
| ケネス・ファリード | バスコニア | ASVELに79-94 | 17得点・8リバウンド・被ファウル10 |
ほかに、アナドルエフェスのダリオ・シャリッチがパナシナイコス戦(83-68)で12リバウンドの節最多。レアルのファクンド・カンパッソはフェネルバフチェ戦で10アシストを記録し、この節でアシストが2桁に届いたのは彼だけでした。ダブルダブルはカンパッソ(10得点・10アシスト)とシャリッチ(11得点・12リバウンド)の2人だけです。ベシクタシュのウェニェン・ガブリエルはヴィルトゥス戦で4スティールの節最多でした。
サトランスキーが自ら近況を報告
第9節のドバイ戦(コカ・コーラ・アリーナ)の第3クオーターで担架に乗せられて退場した、ハポエル・テルアビブのトマシュ・サトランスキーが、自分の言葉で近況を伝えました。
35歳のチェコ出身のベテランは、リバウンド争いでドバイのドウェイン・ベーコン、フィリップ・ペトルシェフ、味方のブルーノ・カボクロとぶつかり、背中から落ちていました。意識はあり、ディミトリス・イトゥディス監督が、目を覚ましていて受け答えができると伝えていました。
サトランスキーは、すぐに駆けつけたドバイの選手とスタッフ、ハポエルの仲間に感謝。もうだいぶ良くなっていて、できるだけ早く戻りたいと話しています。今季は9試合で平均4.8得点・3.9アシスト・3.7リバウンド。ハポエルは6勝3敗で3位タイ、首位と1勝差です。
パルチザンは主将マリンコビッチが復帰へ
パルチザンは10月31日、けが人の見通しを公表しました。
- 主将ヴァニャ・マリンコビッチ:アキレス腱の不調で開幕から出ていなかったが、全体練習に戻った。月曜日のABAリーグ、U-BTクルージュ=ナポカ戦から出られる
- デレク・ウィリス:足首のけが。11月の第2週にチームに戻れる見込み
- トニー・ジェキリ:10月中旬の鼠径部の肉離れから回復中。完全に戻るまで約2週間の見込み。ユーロリーグ6試合で平均10.2得点・3.8リバウンドだった
パルチザンはユーロリーグで4勝5敗。ポストシーズン圏まで1勝差の位置にいます。
近くのコートでボールをつきたくなったら、Rokyu+ で探せます。