10月31日、5県で男子の代表が決まる
12月23日に開幕する「SoftBank ウインターカップ2026(令和8年度 第79回全国高等学校バスケットボール選手権大会)」の都道府県予選が大詰めを迎えている。10月31日は福島、神奈川、長野、和歌山、大分の5県で男子の代表決定戦があり、新たに6校が本大会への出場を決めた(バスケットボールキング)。
本大会は12月23日から29日までの7日間、東京体育館と京王アリーナTOKYOの2会場で行われる。出場は男女各60チーム。各都道府県の代表47チームに、インターハイの上位2チームの都道府県、各ブロック大会の優勝チームの都道府県、開催地の東京に与えられる枠が加わる(バスケットボールキング)。
和歌山:創部2年目の高野山が初出場
和歌山県予選の決勝は高野山と和歌山南陵の対戦になり、高野山が80-57で勝った。創部2年目でつかんだ、初めてのウインターカップ出場権だ。高野山はこの夏のインターハイにも初めて出ており、夏と冬の全国大会に続けて名乗りを上げた。
大分:柳ヶ浦が3年連続の出場
大分県予選の決勝は柳ヶ浦と別府溝部学園の顔合わせ。柳ヶ浦が攻撃で押し切って104-80と100点を超え、3年連続のウインターカップ出場を決めた。
神奈川・長野:決勝で大差
神奈川県予選の決勝では、湘南工科大学附属が星槎国際高校湘南を124-72で下した。52点差での優勝で、本大会への出場権を手にした。
長野県予選の決勝は、東海大学付属諏訪が松本第一を92-56で退け、全国大会への出場を決めた。
福島:決勝リーグで2校が全国へ
福島県は東北ブロック大会の優勝枠が加わり、出場枠が2つある。決勝リーグの第1試合では福島商業がFSG開志学園を62-55で破り、第2試合では福島東稜が福島南に104-70で大勝した。最終順位は1位が福島東稜、2位が福島商業で、2校がそろって本大会へ進む。
10月31日の男子の結果
| 県 | 試合 | 出場を決めた学校 |
|---|---|---|
| 福島 | 福島商業 62-55 FSG開志学園 | 福島商業(2位) |
| 福島 | 福島東稜 104-70 福島南 | 福島東稜(1位) |
| 神奈川 | 湘南工科大附 124-72 星槎国際湘南 | 湘南工科大附 |
| 長野 | 東海大諏訪 92-56 松本第一 | 東海大諏訪 |
| 和歌山 | 高野山 80-57 和歌山南陵 | 高野山 |
| 大分 | 柳ヶ浦 104-80 別府溝部学園 | 柳ヶ浦 |
10月31日より前に決まっていた男子の代表
バスケットボールキングの一覧(10月26日)では、それまでに次の8校が出場を決めている。
- 青森:八戸学院光星(9月6日の決勝で柴田学園大学附属柴田学園に86-83)
- 宮城:仙台大学附属明成(10月25日の決勝で東北学院に130-52)
- 秋田:県立能代科学技術(10月25日の決勝で県立秋田工業に87-82)
- 茨城:土浦日本大学(10月1日の決勝でつくば秀英に78-63)
- 大阪:阪南大学高校(10月25日の決勝で近畿大学附属に74-63)
- 長崎:県立長崎工業(10月24日の決勝で瓊浦に86-64)
- 鹿児島:れいめい(10月25日の決勝で県立川内に85-76)
- 沖縄:県立沖縄水産(10月25日の決勝で興南に59-58)
これからの男子の予選
バスケットボールキングがまとめた男子の予選日程では、11月1日に岩手、山形、石川、兵庫、奈良、愛媛の決勝と、岡山の決勝リーグが組まれている。11月3日は栃木、群馬、埼玉、福井、徳島の決勝と、山梨、新潟、愛知、香川、福岡の決勝リーグなどが続く。
インターハイ準優勝の枠で2校が出る福井は、北陸と県立福井商業の決勝が予定されている。北海道は11月5日に決勝リーグ、開催地の東京は11月8日に決勝リーグを行う。いちばん遅いのは11月15日の宮崎の決勝だ(バスケットボールキング・大会公式サイト)。
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