読みもの / STREET

3x3アメリカップ最終日 米国男子が3連覇、カナダ女子は米国に21-12で雪辱

2026-11-03・Rokyu+ 編集部

3x3アメリカップ最終日 米国男子が3連覇、カナダ女子は米国に21-12で雪辱
写真: USA Basketball(2026-11-02)
XLINEFacebook

決勝は男女とも米国対カナダ

10月28日からエルサルバドルの首都サンサルバドルで開かれていた FIBA 3x3 アメリカップ2026が、11月1日に最終日を迎えました。男女の決勝はどちらも米国とカナダの顔合わせ。男子は米国が勝って3連覇、女子はカナダが米国を破って優勝しました。米国バスケットボール協会(USA Basketball)とカナダ・バスケットボール協会の発表をもとにまとめます。

部門決勝優勝準優勝
男子米国 21-15 カナダ米国カナダ
女子カナダ 21-12 米国カナダ米国

男子:フレデットが最後の7点を一人で

米国男子はライリー・バティン、ヘンリー・カルーソ、ジマー・フレデット、ミッチ・ハーンの4人。予選からの5試合を全勝で終え、3大会連続、通算5回目のアメリカップ優勝です。カルーソとハーンは2024年からの3連覇すべてに加わっています。

勝ち上がりは楽ではありませんでした。

フレデットは決勝で13点を挙げ、1試合平均8.2点で大会MVPに選ばれました。

敗れたカナダ男子にとっては、アメリカップの男子で過去最高の成績となる銀メダルです。準々決勝で開催国エルサルバドルに21-18、準決勝でプエルトリコに21-18と、続けて3点差の試合を勝ち抜きました。コナー・ヴリーケンは大会ベストチームに選ばれています。ジェローム・デロジエは「2028年のロサンゼルスでメダルを取りに行く。もっとやれるのは分かっている」と話しました。

女子:カナダが前回の決勝の借りを返す

2025年の女子決勝は、米国がカナダに21-19で競り勝っていました。今年のカナダはペイジ・クロゾン、キャサリン・プルーフ、ミシェル・プルーフ、カサンドラ・ブラウンの4人で、予選はエルサルバドルに21-6、ベネズエラに21-7。準々決勝でチリに18-10、準決勝でコロンビアに21-11と、相手を11点以下に抑え続けて決勝へ進みました。

決勝は米国のジェームズが最初の3点を決めて3-1とリードしましたが、カナダがすぐに逆転し、10-5まで広げます。米国のジョンソンとパワーズがゴール下に攻め込んでも、カナダの高さを崩しきれませんでした。最後はクロゾンが決めて21-12。カナダは決勝の序盤を除いてリードを保ち続けました。

大会MVPはミシェル・プルーフで、計42点を挙げて大会ベストチームにも入りました。クロゾンは「試合ごとに前へ進めたことを誇りに思う。2028年のロサンゼルスへ向けて一歩ずつ進んでいる」と話しています。

米国女子は準々決勝でパラグアイに21-18、準決勝でキューバに21-17と、ともに終盤にシドニー・テイラーが決勝点を挙げて勝ち上がりました。テイラーはアメリカップ初出場で1試合平均6.8点を挙げ、大会ベストチームに選ばれています。米国女子のアメリカップでの銀メダルは2回目です。

3x3はロサンゼルスへ

カナダの男女の選手がそろって挙げたのが「2028年のロサンゼルス」でした。アメリカ大陸の強豪にとって、今大会は2年後の五輪へ向けた力試しの場にもなっています。3人対3人でゴール1つを使う3x3は、近所のコートでも同じ形で遊べるのが良いところです。

近くのコートでボールをつきたくなったら、Rokyu+ で探せます。

この記事をシェアする

XLINEFacebook

出典

ほかの読みもの

EUROLEAGUEユーロリーグがベオグラード・ダービーに処分 ズベズダは罰金11万5000ユーロとアウェー観戦禁止2026-11-03・Rokyu+ 編集部大学東海学生リーグ1部 中京大が最終日に延長で名院大を破り1位、女子は愛知学泉大が14戦全勝2026-11-03・Rokyu+ 編集部高校ウインターカップ女子予選 福島西が初出場、三田松聖は7連覇、就実は7年ぶりに岡山の頂点2026-11-03・Rokyu+ 編集部
Rokyu+ でコートを探す