11月1日、8県で女子の代表が決まる
12月23日に東京で開幕する SoftBank ウインターカップ2026(第79回全国高等学校バスケットボール選手権大会)へ向けて、11月1日(日)は各地で女子の県予選決勝が行われました。basketball-zine の特設ページと、地元のテレビ局・新聞の報道から、決勝の結果をまとめます。
| 県 | 勝った学校 | 点 | 決勝の相手 | 出場 |
|---|---|---|---|---|
| 岩手 | 一関学院 | 74-54 | 盛岡白百合学園 | 2大会連続13回目 |
| 山形 | 山形中央 | 89-71 | 酒田南 | 2年ぶり7回目 |
| 福島 | 福島西 | 59-51 | 光南 | 初出場 |
| 石川 | 日本航空石川 | 92-84 | 津幡 | 4大会連続4回目 |
| 奈良 | 奈良文化 | 96-55 | 奈良女 | 14大会連続27回目 |
| 兵庫 | 三田松聖 | 85-57 | 園田学園 | 7大会連続7回目 |
| 岡山 | 就実 | 88-67 | 倉敷翠松 | 2年連続25回目 |
| 愛媛 | 聖カタリナ学園 | 72-53 | FC今治 | ― |
福島西、守り合いを制して初の全国へ
福島県の決勝は宝来屋ボンズアリーナで行われ、福島西が光南に59-51で勝ちました。福島西はこれがウインターカップ初出場です。
第1クォーターを13-8、第2クォーターを16-11と取って、前半を29-19で折り返しました。第3クォーターも14-13と上回り、第4クォーターは光南に19-16と追い上げられましたが、前半の10点差を守り切りました。両チームとも60点に届かない、我慢比べのような決勝でした。
三田松聖は7連覇、園田学園を28点差
兵庫県の決勝はグリーンアリーナ神戸で行われ、三田松聖が園田学園に85-57で勝ちました。神戸新聞によると7年連続7度目の頂点で、サンテレビも「7連覇を達成」と伝えています。
三田松聖は第1クォーターこそ15-13の2点差でしたが、第2クォーター以降は23-13、22-13、25-18とすべてのクォーターで上回りました。同じ日の男子決勝では報徳学園が彩星工科に88-62で勝っています。
就実が倉敷翠松の7連覇を止める
岡山県の決勝は、7連覇を狙う倉敷翠松と、7年ぶりの優勝を目指す就実の顔合わせでした。KSB瀬戸内海放送によると、就実は主将を中心に第1クォーターで20-12とリードし、その後も流れを渡さずに88-67で勝ちました。就実のウインターカップ出場は2年連続25回目です。
そのほかの県
- 岩手:一関学院が盛岡白百合学園に74-54。第1クォーターから22-18、41-28と前に出て、第4クォーターも22-20と譲りませんでした
- 山形:山形中央が酒田南に89-71。前半で51-36と15点差をつけました
- 石川:日本航空石川が津幡に92-84。前半を53-46で折り返し、後半は19-18、20-20と互いに譲らず、92-84で逃げ切りました。4大会連続の出場です
- 奈良:奈良文化が奈良女に96-55で14大会連続の出場
- 愛媛:聖カタリナ学園が初優勝を狙ったFC今治に72-53で勝ち、愛媛朝日テレビによるとこの大会で9連覇となりました
ほかにも、宮城では10月25日の決勝で仙台大明成が聖和学園に61-59で競り勝っています。女子の予選はまだ多くの都道府県で続いています。決まり次第、またここでまとめます。
近くのコートでボールをつきたくなったら、Rokyu+ で探せます。