最終日、天理大が関大を下して頂点に
2026年度の関西学生バスケットボールリーグ戦(男子1部)は、11月1日に同志社大学の山本覚馬記念アリーナで最終日を迎えました。関西学生バスケットボール連盟の記録によると、上位4校で争う順位決定戦(2次リーグの上位ブロック)の最後の試合で、天理大学が関西大学に87-73で勝ち、優勝を決めました。
前の日まで、天理大は大阪産業大学に73-68、同志社大学に96-66と2連勝していて、この日の関大戦にも勝って上位ブロックを3戦全勝で終えました。
第2Qの29-7で流れをつかむ
| チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 |
|---|---|---|---|---|---|
| 天理大 | 20 | 29 | 15 | 23 | 87 |
| 関西大 | 25 | 7 | 20 | 21 | 73 |
立ち上がりは関大がリードし、第1Qは20-25。しかし第2Qで天理大が29-7と一気に引き離し、前半を49-32で折り返しました。後半は関大が第3Qを20-15と取り返しましたが、天理大は第4Qも23-21と上回り、14点差で逃げ切りました。
関大は前の日の10月31日、同志社大に79-63で勝っていました。関大スポーツ編集局の記事は、最終戦の相手を「一巡目に大差で敗れた天理大」と書き、選手は雪辱を期していましたが、届きませんでした。
同じ時間に行われたもう1試合は、同志社大が大阪産業大に72-66で勝っています。
最終順位
連盟が出した最終順位は次のとおりです。
| 順位 | 大学 |
|---|---|
| 優勝 | 天理大学 |
| 準優勝 | 大阪産業大学 |
| 3位 | 関西大学 |
| 4位 | 同志社大学 |
| 5位 | 京都産業大学 |
| 6位 | 龍谷大学 |
| 7位 | 神戸医療未来大学 |
| 8位 | 流通科学大学 |
| 9位 | 大阪体育大学 |
| 10位 | 立命館大学 |
| 11位 | 大阪学院大学 |
| 12位 | 近畿大学 |
上位ブロックでは、大産大と関大がどちらも勝ち点10で並び、大産大が2位、関大が3位になりました。この日の他の試合では、京都産業大が龍谷大に107-75、流通科学大が神戸医療未来大に82-75、大阪学院大が大阪体育大に50-48、立命館大が近畿大に87-72で勝っています。
個人賞
- 最優秀選手賞: 嶋本昇太(天理大4年)
- 敢闘賞: 杉本陽飛(大阪産業大2年)
- 優秀選手賞: オルワペルミジェレマイア(天理大2年)、高尾ショーン(大阪産業大2年)、西村宗大(関西大4年)、波多野心優(同志社大4年)、松本星希(京都産業大2年)
- 新人賞: オチェ アントニー デイビット(大阪産業大1年)
- 得点王: 松本星希(京都産業大)348点
- 3P王: 杉本陽飛(大阪産業大)53本(成功率28%)
- リバウンド王: ロハンジュラ オマニュンドゥ ジョン(神戸医療未来大2年)250本
- アシスト王: 片原飛斗(京都産業大4年)80本
- フリースロー王: ディアロ ティディアニ(神戸医療未来大3年)87%(31本中27本)
- MIP賞: 森本虎志(天理大3年)
優勝の天理大からは、MVPの嶋本、優秀選手賞のオルワペルミ、MIP賞の森本と3人が表彰されました。2年生の受賞が多いのも今季の特徴で、得点王の松本、3P王と敢闘賞の杉本、優秀選手賞の高尾とオルワペルミはいずれも2年生です。
この先は入れ替え戦とインカレ
連盟によると、1部と2部の入れ替え戦は11月7日(土)と8日(日)に行われ、1勝1敗になった場合は9日(月)に3試合目を行います。優勝争いを終えた上位校は、次はインカレ(全日本大学選手権)に向けた準備に入ります。
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