1部の3校が踏みとどまり、勝負は第3戦へ
第102回関東大学バスケットボールリーグ戦の入れ替え戦は、11月4日に2日目を迎えました。国立代々木競技場第二体育館で行われた1部入れ替え戦の第2戦は、1部の青山学院大・国士舘大・神奈川大がそろって勝ち、3カードすべてが1勝1敗になりました。入れ替え戦は3試合のうち2勝した側が勝ち抜ける形で、決着は11月5日の第3戦に持ち越しです。
前日11月3日の第1戦は、2部の筑波大・専修大・法政大が3つとも勝っていました。
| 対戦(左が1部) | 第1戦 11/3 | 第2戦 11/4 |
|---|---|---|
| 青山学院大(1部12位)vs 筑波大(2部1位) | 69-79 | 70-61 |
| 国士舘大(1部11位)vs 専修大(2部2位) | 67-70 | 74-54 |
| 神奈川大(1部10位)vs 法政大(2部3位) | 49-53 | 67-55 |
リーグ戦の成績は、1部で神奈川大が6勝16敗、国士舘大が5勝17敗、青山学院大が2勝20敗。2部は筑波大が21勝1敗、専修大が17勝5敗、法政大が16勝6敗でした。筑波大と専修大は2025年に2部へ降格しており、1年での1部復帰がかかっています。
青山学院大、後半を34-17として逆転
前半は筑波大が第2Qに27点を取り、36-44と筑波大のリードで折り返しました。流れを変えたのは青山学院大の後半の守りです。第3Qを13-9、第4Qを21-8とし、筑波大の後半の得点を17点に抑えて70-61で勝ちました。
- 広瀬洸生(青山学院大): 37分15秒の出場で23点・7リバウンド。フリースローは7本すべて成功
- 北條彪之介(青山学院大): 3Pを4本決めて14点
- 深見響敏(青山学院大): 10点
- 金山颯(筑波大): 18点
- 副島成翔(筑波大): 8点・12リバウンド
筑波大はリバウンドで51本と青山学院大の40本を上回りましたが、3Pは35本中6本にとどまりました。
国士舘大、第4Qを20-8で突き放す
第1Qは専修大が21-18とリードしましたが、国士舘大が第2Qを16-8として34-29で前半を終えました。第3Qは20-17、第4Qは20-8と差を広げ、74-54で勝っています。
国士舘大は関峻作が3Pを6本中3本決めて17点・13リバウンド。比嘉一竣が14点、エベブネ チブゾ ジャフェットが13点を挙げました。専修大はアピア パトリック眞が14点・10リバウンド、キング太が13点・9リバウンド、古山幸聖が11点。チームの3Pは21本中2本でした。
神奈川大、前半の10点差を守り切る
第1戦を49-53のロースコアで落とした神奈川大は、第2戦で第1Qを19-17、第2Qを21-13とし、40-30で前半を終えました。第3Qも13-9として差を14点に広げ、第4Qは14-16と詰められたものの67-55で逃げ切りました。斎藤佑真が14点、石田丈人が13点、福山拓海が12点と3人が2桁得点。法政大は鍋田憲伸がフリースロー9本をすべて決めて16点でした。
2部入れ替え戦は関東学院大と立教大が2部に残る
駒沢オリンピック公園総合運動場屋内球技場で行われた2部入れ替え戦では、2部12位の関東学院大が3部1位の埼玉工業大に82-81、93-80と2連勝。2部10位の立教大も3部3位の帝京平成大に80-69、76-74と2連勝し、ともに2部に残りました。
2部11位の順天堂大と3部2位の杏林大のカードは、第1戦を杏林大が83-65で取っています。11月4日の第2戦は、5日朝の時点で連盟サイトの試合のページに点が出ていません。連盟は4日、1部・2部の入れ替え戦の結果がサイトの正しい場所に表示されない不具合があると知らせており、ここでは第2戦の結果は書きません。
第3戦は11月5日、代々木第二体育館で
1部入れ替え戦の第3戦は11月5日、同じ国立代々木競技場第二体育館で行われます。13時から青山学院大と筑波大、15時から国士舘大と専修大、17時から神奈川大と法政大。勝った側が来季の1部の席を手にします。
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