初めての中東・ドバイ大会
FIBA 3x3ワールドツアーが、11月6日(金)と7日(土)にアラブ首長国連邦のドバイで開かれます。FIBA が11月4日に出した大会前の記事によると、ワールドツアーがドバイに来るのは今回が初めてです。会場はドバイ・フェスティバル・シティの「フェスティバル・ベイ」。観戦は無料ですが、前もっての登録が要ります。
初めての開催なので、前回の優勝チームはいません。7日の決勝で、ドバイ大会の最初の王者が決まります。
14チームの組み分け
出場は14チーム。11チームが本戦にそのまま入り、残りの3チーム(ラウドンドバリス、台北、ドーハ)が予選で1つの枠を争います。予選を勝ち抜いたチームはプールDに入ります。
| プール | チーム |
|---|---|
| A | Ub(セルビア)、シボナ(クロアチア)、トロント(カナダ) |
| B | アムステルダム(オランダ)、フエンヒローラ(スペイン)、ローザンヌ(スイス) |
| C | リマン(セルビア)、徳清(中国)、ドバイ(UAE) |
| D | バスケッツ・ボン(ドイツ)、スカイライナーズ(ドイツ)、予選の勝者 |
シードは1番 Ub、2番アムステルダム、3番リマン、4番バスケッツ・ボン、5番スカイライナーズの順です。
大会の進み方
- 6日(金): 予選と、本戦のプールの試合
- 7日(土): 準々決勝から決勝まで
本戦は3チームずつ4つのプールに分かれ、各チームが同じプールの2チームと1試合ずつ戦います。上位2チームが準々決勝に進み、そこからは負けたら終わりのトーナメントです。
プールDは、4番シードのバスケッツ・ボンと5番シードのスカイライナーズが同じ組に入りました。上位5シードのうち2チームが、ドイツ勢どうしでいきなり当たります。
見ておきたい選手
FIBA は大会前に8人の注目選手を挙げています。
- ストラヒニャ・ストヤチッチ(Ub): 第1シードUbを引っぱる、3x3を代表する選手の1人
- ワーシー・デヨング(アムステルダム): パリ2024の3x3男子でオランダの金メダルに力を出した選手
- アンドレヤ・ミルティノビッチ(リマン): 外からのシュートが持ち味
- ファビアン・ギースマン(バスケッツ・ボン): 体の強さとゴール下の守りに、外のシュートも打てる
- ステファン・コイッチ(スカイライナーズ): 「シェフ・コヤ」の愛称を持つシューター
- フランシス・ラチス(徳清): ワールドカップ優勝の経験を持つラトビアの選手
- アイザック・マヨ(フエンヒローラ): ブカレストでスペインのチームとして初めてワールドツアーの決勝まで進んだチームの中心
- ロコ・スパセスキ(シボナ): 9番シードのシボナで攻めの起点になる選手
プールBでは、ブカレスト大会の決勝でアムステルダムが19-17でフエンヒローラを破った2チームが、再び当たります。
日本のチームは、今回のドバイ大会の出場14チームに入っていません。Shibuya は、このあとのザイサンとマナマの大会に出る予定です(10月21日の記事)。
国内では3x3.EXE TOURNAMENT 高岡
国内では、10月31日(土)に富山県高岡市のイオンモール高岡で「3x3.EXE TOURNAMENT 2026-2027 TAKAOKA」が開かれ、11月4日に結果が出ました。大会は途中で取りやめになりましたが、予選の全試合は終わっていたため、大会の決まりにもとづいて最終順位が決まりました。1位は IRISPARTNERS AICHI.EXE で、今シーズン初めての優勝です。
3x3.EXE TOURNAMENT は12月5日に久喜でも開かれる予定で、参加チームの受付が始まっています。
近くのコートで3人そろえてボールをつきたくなったら、Rokyu+ で探せます。