10月19日、少年男女の決勝
青の煌めきあおもり国スポのバスケットボール競技は10月19日、少年男女の決勝を行い、15日から続いた日程を終えました。少年男子は十和田市総合体育センターで福岡が新潟を95-79で下し、少年女子は三沢市国際交流スポーツセンターで京都が静岡を69-47で破りました。大会の記録ページによると、福岡は3年連続13度目、京都は2年ぶり3度目の優勝です。
前日の準決勝は、男子が福岡100-61福島、新潟92-90岐阜(延長)。女子が京都90-78北海道、静岡65-59大阪でした。
少年男子:第3クオーターの27-9で抜け出した福岡
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 福岡 | 23 | 28 | 27 | 17 | 95 |
| 新潟 | 27 | 21 | 9 | 22 | 79 |
先に流れをつかんだのは新潟で、第1クオーターを27-23とリードしました。福岡は第2クオーターを28-21として51-48で折り返し、勝負を分けたのは第3クオーターです。この10分を27-9とし、78-57と21点差まで広げました。新潟は第4クオーターを22-17と取り返しましたが、差は縮まりませんでした。
BASKET PLUS のボックススコアで福岡の数字を見ると、3ポイントは27本中12本(44%)、アシストは新潟の15に対して24。リバウンドも39対33で上回りました。一方の新潟は3ポイントが28本中8本(29%)。フリースローは福岡18本中13本、新潟14本中11本と、ラインからの差は大きくありません。試合全体で差がついたのは、外のシュートの確率とアシストの数でした。
- ブタシュ ヴィンセント健太郎:19点・12リバウンド
- 黄木幹太:16点(3ポイント3本中2本)
- 鷹野遼磨:15点(3ポイント4本中3本)
- 池亀琉聖:14点
- 内田拓道:12点
5人が2桁得点。先発の宮城昊河は8点に8アシストを添えました。
新潟はイヘツ グットラックチネドゥが23点(3ポイント8本中4本)、恒岡チャールストンが20点・9リバウンド。準決勝で岐阜を延長の末に2点差で振り切った勢いのまま序盤はリードしましたが、第3クオーターの失速が響きました。新潟日報は、新潟県選抜は準優勝だったと伝えています。
少年女子:京都は4つのクオーターすべてで上回る
| 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 計 | |
|---|---|---|---|---|---|
| 京都 | 13 | 17 | 19 | 20 | 69 |
| 静岡 | 11 | 12 | 16 | 8 | 47 |
京都は前半を30-23、第3クオーターを終えて49-39。最後の10分を20-8として22点差で締めました。
中心はアニボグジェニファー チナザです。決勝は39分38秒の出場で33点・30リバウンド(うちオフェンスリバウンド9)、2点シュートは23本中15本を決めました。準決勝の北海道戦でも40分間出場して52点・25リバウンド。チームのリバウンドは決勝で52対21と大きく上回りました。ほかに井川夏希が40分間出て15点です。京都の3ポイントは23本中4本と入りませんでしたが、2点シュートを49本中25本決め、リバウンドの差も生かして勝ちきりました。
静岡は小長井優空と竹田花梨が14点、佐藤ひまりが12点。ターンオーバーは4(京都は15)と少なかったものの、2点シュートが68本中16本、3ポイントが14本中1本と、外からも中からも決めきれませんでした。
静岡県バスケットボール協会によると、静岡の少年女子は2年ぶりの出場で、1回戦から岡山97-55、千葉65-58、兵庫80-42、大阪65-59と4連勝。優勝した高知国体以来24年ぶりの決勝で、4勝1敗の準優勝でした。
数字で見る2つの決勝
| 少年男子 | 少年女子 | |
|---|---|---|
| 優勝 | 福岡(3年連続13度目) | 京都(2年ぶり3度目) |
| スコア | 95-79 | 69-47 |
| 準優勝 | 新潟 | 静岡 |
| 会場 | 十和田市総合体育センター | 三沢市国際交流スポーツセンター |
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