4試合の結果
第80回国民スポーツ大会「青の煌めきあおもり国スポ」のバスケットボール競技は、10月18日に少年男子・少年女子の準決勝を行いました。少年男子は十和田市、少年女子は三沢市が会場です。大会の公式記録から、4試合をまとめます。
| 種別 | 試合 | スコア |
|---|---|---|
| 少年男子 | 福岡県 − 福島県 | 100-61 |
| 少年男子 | 新潟県 − 岐阜県 | 92-90(延長) |
| 少年女子 | 京都府 − 北海道 | 90-78 |
| 少年女子 | 静岡県 − 大阪府 | 65-59 |
決勝は、少年男子が福岡県と新潟県、少年女子が京都府と静岡県の顔合わせになりました。
少年男子:新潟、延長の末に2点差
いちばんの接戦は、新潟と岐阜の一戦でした。第1クォーターは新潟が24-23。第2クォーターは岐阜が21-19、第3クォーターも22-14と取り、岐阜が9点をリードして最終クォーターへ入ります。ここから新潟が24-15と取り返し、81-81で延長へ。延長を11-9とした新潟が、92-90で決勝に進みました。
新潟は恒岡チャールストン選手が31点、西山大聖選手が24点、イヘツ グットラックチネドゥ選手が18点。岐阜はOBIJIAKU DANIEL選手が28点、倉知凌叶選手が21点、反中蒼人選手が14点、大谷陽心選手が12点と4人が2桁に乗せましたが、あと一歩届きませんでした。
岐阜新聞は、準決勝で延長の末に敗れた岐阜選抜が3位に入ったと伝えています。
もう1試合は、福岡が福島に100-61。第1クォーターから29-17と走り、前半だけで56-32。どのクォーターも福岡が上回りました。福岡は内田拓道選手が17点、ブタシュ ヴィンセント健太郎選手が14点、宮城昊河選手が13点。31年ぶりに4強まで進んだ福島は、青砥倫太郎選手と髙橋聖飛選手がともに16点を挙げましたが、決勝には届きませんでした。
少年女子:京都は1人で52点
京都と北海道の準決勝は、京都が第1クォーターを28-8として一気に20点のリード。北海道も第2・第3クォーターを25-17、25-21と取り返し、第3クォーターを終えて58-66と8点差まで詰めました。最後は京都が第4クォーターを24-20とし、90-78で逃げ切りました。
京都はアニボグジェニファー チナザ選手が52点。チームの90点のうち半分を超える点を1人で挙げています。ほかに井川夏希選手が13点。北海道は中西実歩選手が24点、軽部あかり選手が14点、佐藤ひまり選手が11点でした。
静岡と大阪の一戦は、第1クォーターが24-23の競り合い。静岡が第2クォーターを16-9として前半を40-32で折り返し、後半は12-14、13-13とほぼ互角のまま、65-59で逃げ切りました。静岡は竹田花梨選手が21点、冨田良奈選手が13点、半田陽菜乃選手が10点。大阪は朝倉和奏選手が18点、又吉陽菜選手が12点でした。
決勝の見どころ
少年男子は、準決勝で100点を挙げた福岡と、延長を勝ち抜いた新潟。新潟はベスト8の時点で2試合続けて100点を超えていて、点の取り合いになりそうです。少年女子は、52点のエースを持つ京都と、競り合いを制した静岡。結果が出たら、またお伝えします。
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