福大大濠が30点差で福岡の頂点に
11月3日、SoftBank ウインターカップ2026(第79回全国高等学校バスケットボール選手権大会)の福岡県予選で、男子の決勝リーグ最終戦が行われました。バスケットボールキングによると、福岡大学附属大濠高校が福岡第一高校に80-50で勝ち、3戦全勝で優勝しました。
福岡県には県代表枠・インターハイ優勝枠・九州ブロック優勝枠の3枠があり、福大大濠と福岡第一は2連勝の時点でどちらもウインターカップ出場を決めていました。最終戦は、県の1位をかけた戦いです。
第1クォーターは福岡第一の守りが光り、福大大濠は18-20と2点を追う形。第2クォーターに福岡第一を12点に抑えて逆転し、37-32で前半を終えました。第3クォーターには本田蕗以がワンハンドダンクを決めるなどして点差を広げ、最後は30点差がつきました。
本田は両チーム最多の31点。中村文哉が15点、白谷柱誠ジャックが10点を挙げました。
残る1枠をかけた試合では、八女学院高校が東福岡高校に83-71で勝ち、決勝リーグ3位(1勝2敗)で4大会ぶりのウインターカップ出場を決めています。
| 順位 | 学校 | 成績 |
|---|---|---|
| 1 | 福岡大学附属大濠 | 3勝0敗 |
| 2 | 福岡第一 | 2勝1敗 |
| 3 | 八女学院 | 1勝2敗 |
| 4 | 東福岡 | 0勝3敗 |
インターハイ4強がそろって優勝
同じ日、全国12府県で男子の決勝・決勝リーグ最終日がありました。バスケットボールキングのまとめによると、今夏のインターハイでベスト4に入った4校が、すべて県予選で優勝しています。
- 福大大濠(福岡): インターハイ王者。福岡第一に80-50
- 北陸(福井): インターハイ準優勝。福井商業に98-52
- 開志国際(新潟): 帝京長岡に125-77
- 中部大第一(愛知): 桜丘との最終戦を93-82で取り、3戦全勝
1点差の決着が2つ
山梨県の決勝リーグでは、日本航空が山梨学院に75-74で勝って3戦全勝で優勝。徳島県の決勝は、海部が鳴門渦潮に96-95で競り勝ち、1点差で全国への切符をつかみました。愛知県でも、安城学園が名古屋大谷に68-67で勝っています。
11月3日に決まった各府県の出場校
| 府県 | 決勝(最終戦)の結果 | 出場校 |
|---|---|---|
| 栃木 | 小山南 91-72 宇都宮工業 | 小山南 |
| 群馬 | 桐生第一 79-76 新島学園 | 桐生第一 |
| 埼玉 | 埼玉栄 72-65 正智深谷 | 埼玉栄 |
| 山梨 | 日本航空 75-74 山梨学院 | 日本航空・山梨学院・自然学園 |
| 新潟 | 開志国際 125-77 帝京長岡 | 開志国際・帝京長岡 |
| 愛知 | 中部大第一 93-82 桜丘 | 中部大第一・桜丘 |
| 福井 | 北陸 98-52 福井商業 | 北陸・福井商業 |
| 京都 | 東山 67-49 京都精華学園 | 東山・京都精華学園 |
| 鳥取 | 鳥取城北 94-47 米子松蔭 | 鳥取城北 |
| 香川 | 尽誠学園 108-79 高松商業 | 尽誠学園・高松商業 |
| 徳島 | 海部 96-95 鳴門渦潮 | 海部 |
| 福岡 | 福大大濠 80-50 福岡第一 | 福大大濠・福岡第一・八女学院 |
残りは15都道県17校
男子は11月3日を終えて43校の出場が決まりました。残る15都道県の17校も、11月15日までに出そろう予定です。本大会は男女各60チームが出場し、12月23日から29日まで東京体育館と京王アリーナTOKYOで行われます。
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